袋掛けと収穫体験のご案内
春の開花後は、受粉作業を行う季節を迎えます。受粉してから４週間もすると、1円玉位の実に育っています。この小さな実を摘果して、一番大きな実に、ご自分でサインした紙袋を掛ける作業を体験します。
夏が過ぎ実りの秋を迎えると、袋一杯に大きく実った梨が、貴方をお待ちしています。この梨を収穫する時の喜びと、感激を味わって見ようではありませんか。
稲城市では小学校3年生が自分たちの地域を勉強する時間がありますが、この農業体験を30年間もつずけていて大変ご好評です。農産物の安全・安心が叫ばれている昨今、ご自身の目で是非私の農園を見て、体験してみて下さい。
梨の実の摘果作業。袋かけ。収穫した梨の箱詰め作業。を体験していただきます。
袋掛け体験・収穫体験料金：１組（2～6名1家族） ￥7,000
摘果、袋かけ、収穫、箱詰めの農業体験＋N3贈物用梨1箱＋試食用の梨6個の全料金です。
日中は農園作業で不在のためメールでご予約をお願いいたします。
メールアドレス：matsunoen@nifty.com
予約期間 5月1日～5月10日
袋掛け体験日 6月1日～6月10日
収穫体験日 9月10日～9月20日
袋かけ体験入園時間 第1回目：午前10時 第2回目：午後2時
収穫体験入園時間 第1回目：午前10時 第2回目：午後2時
収穫期アルバイトの募集
対象者 大学生
◆今までにお手伝いして頂いた学生さん
東京農業大学 農学部 農学科
東京農業大学 農学部 生物資源開発学科
東京農業大学 国際食料情報学部 国際農業開発学科
東京農業大学 国際食料情報学部 国際ﾊﾞｲｵﾋﾞｼﾞﾈｽ学科
信州大学 農学部 食料生産学科
東京農工大学 農学部 生物生産学科
東京農工大学 農学部 地域生産システム学科
東京農工大学 農学部 環境資源科学科
東京農工大学 農学部 応用生物科学科
東京農工大学 工学部 物理システム工学科
千葉大学 園芸学部 緑地環境学科
日本大学 生物資源科学部 環境学科
日本大学 生物資源科学部 森林学科
玉川大学 教育学部 教育学科
一橋大学 社会学部 社会学科
- 収穫とパソコンの入力作業
- 期間 8月20日～9月15日（連続でなくてもOK）
- 時間給 1200円～1400円
- お申込み時期 6月1日～７月10日
- 詳細はお電話ください。042－377－6237
- またはメールでお問合せ下さい。
matsunoen@nifty.com
農業研修生・援農ボランティア募集
松乃園では、農業研修生・援農ボランティアの募集を行っています。稲城の梨やぶどうがどのような場所で、どのように栽培されているのか、ご自分の目で確かめてみませんか。また、農業を通して、植物が成長する様子を見ながら、自然の恵みや秋の収穫の喜びを体験してみませんか。自分で作った果実の味は、お店で買ったものとは違い、格別の美味しさが味わえます。
農業研修生
- 心身健康で都市農業に関心のある農学部の大学生。
- 新任の小中学校の教員で、農業体験を行いたい方。
※短期間でも結構です。
援農ボランティア
- 1ヶ月間2日以上、1年間従事出来る方。
※ボランティア保険には当園で加入申し込みします。
詳細事項等につきましては、面談の上ご説明させていただきますので、下記までご連絡をお願いします。
042-377-6237（TEL/FAX兼用）
園主：原嶋清一